ふーみん: November 2006アーカイブ


先週末、散髪してボーズになりました。
掃除機の先につけるバリカンで、ダンナが刈ってくれました。
冬になるのに寒いかなーとも思ったのですが、
もともと髪がうすいからたいして変わらないだろうし、
外行くときはたいてい帽子かぶってるし、
髪を洗ったあとに乾くのは早いし、いいことのほうが多そうです。
なんか、見るからにいたずらっ子!になってしまいました。

で、

早速いたずら。
私が料理をして目を離している間に、
手の届かないところにおいていたはずのティッシュの箱を手を伸ばして取り、
ティッシュの海にしておりました・・・。

今日は、ダンナも仕事で暇だったので、
秋を感じに喜多院に行ってきました。

もみじも色づいていました。
子供と散歩していると、知らないおじさんが話しかけてきて、
団子を買ってくれました。
こんなご時世だからちょっと怖かったですが、
せっかくの好意なのでいただきました。おいしかったです。

ばっし

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昨日、ついにあごの抜糸をしました。
ホッチキスみたいなやつをはずしたのですが、それでも抜糸という表現をするのですね。

通っている病院の外来受付は5時までなのですが、
仕事が終わってからでは間に合わないので、昼間のうちに病院に電話をして、
無理を言って、ちょっぴり嫌がられながらも、
6時ごろに病院に行きました。
結構大変なのかな、と思っていたのですが、
麻酔もせず、ホッチキスの真ん中を曲げる器具で、ちょちょっと作業をしたらおわりでした。
チビも相変わらず、白衣の人を見るだけで泣いてしまいましたが、
いつもよりも特別大泣きとかいうこともなく、無事に終わりました。

傷口は一応ふさがっているものの、まだ跡はしっかり残っています・・・。
早くよくなってもらいたいものです。

夕食を食べ終わって、「もうナイナイする?」と聞く私に対し、「ヤダ!」と言い放って、
味噌汁の具で遊んでいるチビでした↓

初・・・

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おととい(だったかな!?)
夜中にチビが突然「バイバイ」と言いました。
寝ていて、まるで動いた形跡はありません。
初寝言でした!!

どんな夢を見てたんだろう?
気になりますが、それを知るすべはありません。

チビが日曜日の夕方から突然の発熱。
昼寝前まで元気に遊んでいたのに、昼寝から目覚めると超不機嫌で、
体温を測ってみると38.5℃でした。その後、日曜は一日ぐったりでした。

熱の原因が傷なのか、風邪なのか、わからないので、
月曜日にまず外科に行って、その後いつもの小児科に。
両方とも、「おそらく風邪でしょう」とのこと。
でも、医者もみんないまいち煮え切らない返事。。
あなたたちプロでしょーと思いながらも、
医者にもわからないことはいっぱいあるのでしょう、きっと。

その後、熱が上がったのと同じくらいのスピードで熱は下がり、
今日はほぼ平熱でした。
でも、大事をとって今日も休んだので、私は2日連続会社を休んでしまいました。
明日会社に行くのが怖い・・・。

で、今日も外科に行って、テープを張り替えてもらったのですが、
その後にスーパーに行ったら、チビが転んでしまって、
まだふさがっていなかった傷口から血がでてしまいました・・・。
再び外科に戻って、張り替えてもらう羽目になってしまいました。
医者と看護婦さんに「転ばせちゃだめでしょ!!」と怒られ、
なぜか「この子、よだれが多くない?」といやみを言われ、
めちゃめちゃ凹みました・・・。
確かに、転ばせちゃだめかもしれないけど、
転ばせないなんて不可能に近いし。。
と、思ってしまう私はやっぱり母親失格なのだろうか・・・。
子供を守るのが母親の仕事なのに、
どうも私はその点に欠けてしまっているとしか思えないのです。
はぁー、でも、そんな弱気なことを言っても、
母親を辞めたり交代したりできるもんでもないので、なんとかがんばります。

続:凹

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結局傷のふさがり具合がいまいちということで、
ホッチキスみたいなやつで傷口をとめられてしまいました。。
見た目、かなり痛々しいです。
傷跡が残らないといいなぁ~。

保育参観

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水曜日、保育参観に行ってきました。
朝、子供と一緒に登園し、午前中を子供たちと一緒に過ごすというものです。
いつもより遅めに登園すると、園庭でみんなすでに砂遊びをしていました。
すぐに支度をして、子供と一緒に園庭で砂遊び。
人懐こい子供は私のそばによって来て、遊んで~とせがんだりします。

そうしているうちに、午前のおやつ。この日はりんごと牛乳でした。

おやつが終わると、お散歩に出かけます。
一人で歩きたい子はすたすたと、
歩くのがいやな子は散歩車に乗って出かけました。
うちのチビは、ほとんど歩いていましたが、
たまに甘えて私に「だっこー」のポーズ。
出かける先は、、、なんと畑の広がるところ。
ここは川越の中心に近いところなのに、
保育園から歩いて5分くらいで、畑だらけの風景が広がっているのです。
先生が「ここはこの間までぶどうがなってたんですよー」と教えてくれました。
今は、ちょうどなすとピーマンがなっていました。
こんな自然の中で過ごせるなんて、わが子ながらうらやましいな~と思います。

畑で思い思い遊んだ後は、園に戻ってお昼ごはん。
最近、自分の好きなものしか食べないうちのチビは、
この日もサツマイモばかり食べていました・・・。
いつになったら何でも食べてくれるようになるんだろうか・・・。

お昼が終わると、お昼寝の時間。
自分の子は自分で寝かしつけましたが、
先生たちはあんなに大勢を毎日寝かしつけているんだと思うと、
本当に頭が下がる思いでした。。

ここまでで、参観はおしまい。
子供が寝ている間にこっそり帰り、起きておやつが終わったころにお迎えに行きました。

保育園、思ったとおり、なかなか楽しいところでした。
普段の生活は少しわかったものの、私がいるとやっぱりペースが違うと思うので、
私がいないところでチビがどう過ごしているのかも、今度こっそり見てみたいな~と思います。

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先週の土曜日の出来事。
なんと、子供乗せた自転車を倒してしまいました。

走っているときに、子供の帽子が飛んでしまって、
自転車を止めてとろうとしたのですが、
一瞬だから大丈夫だろうと子供を乗せたまま両手を離したら、
自転車はバランスをくずして、そのまま倒れてしまいました。
泣き叫ぶ子供。口の中が切れたらしく、口の周りは血だらけ。
とりあえず自転車から子供を降ろし、
血をタオルでふき取るものの、どうしたらいいのか
わからず、呆然としてしまいました。
そこに通りかかったおばちゃんが事情を聞いてくれ、
「一番近い外科はどこでしょうか?」と聞いた私に対し、
「病院まで一緒にいってあげるわ」と親切にも病院まで連れて行ってくれました。
あごと舌を切っていたのですが、幸い縫うまでにはいたらず、
病院であごにキズパワーパッドの巨大なやつみたいのをはってくれました。

傷が痛いのか、家に帰ってからも超不機嫌な息子。
おんぶをして外であやさないと泣いてしまうので、しばらくおんぶ。
おんぶしながら、なんてことをしてしまったんだろうと
私も一緒に泣きました。
子供の身を守らなければならない立場なのに、
自ら子供を危険な目にあわせてしまって、
しかも今回は子供のほうに非はまったくないわけで、
本当に本当に母親失格なことをしてしまったと思います。
ちょっと打ち所が悪かったら…と思うと恐ろしくてたまりません。

もう二度とこんなことはするまいと誓いたいです。